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2017年の韓国モバイルゲーム市場ざっくり振り返り

今年の韓国のモバイルゲーム市場における注目ジャンルはなんといってもMMORPG!MMORPG時代というよりはPCで人気のあったMMORPG IPのモバイル化が目立った年でした。

2017年12月31日のランキング

その幕開けは、日本でもリリースされTVCMもやっている「リネージュ2レボリューション」から始まりました。韓国では昨年末にリリースされたのですが、リリース初日に売上79億ウォン(約8億円)、14日で売上1,000億ウォン(約100億円)を達成、2017年1月1日にはたった1日で116億円(約11億円)の売上を達成したと発表。

大手パブリッシャーによるハイクオリティMORPGが溢れていた韓国市場に新たな歴史を作り、業界を震撼させました。

そんな「リネージュ2レボリューション」を追い抜き、現在マーケットで1位を独占しているのはNCSOFTの「リネージュM」。6月21日にリリースされた同タイトルは、リリース初日の売上が 107億ウォン(約10億円)と、これまでの韓国モバイルゲーム市場においてリリース初日売上額最高を記録しました。(11日目の日商は130億ウォン(約13億円)だったそうな…)

NCSOFTの7月時点の発表によるとリネージュMの平均日商は約90億ウォン(約9億円)だそうです。

また、今年11月末にNetmarble Gamesがリリースしたタイトルが「TERA M」。これも「TERA」IPのモバイル化タイトルで、リリースからずっと売上ランキングトップ5を維持しています。

その他にも現在、Pearl Abyssの「黒い砂漠」、Netmarble Gamesの「イカロスM」、「Blade&SoulRevolution」、NCSOFTの「AION Legions of War」、Nexonの「マビノギモバイル」、Gravityの「ラグナロクM」といった有名IPのモバイルゲームが続々と開発されており、来年リリースされていく予定。MMORPG戦国時代となりそうです。

ちなみにこの辺はほとんど日本進出もしてくると思うので、日本市場でも2018年後半以降とかでMMORPG溢れてきそうですね!

また日本のタイトルで言うと、11月末に「Fate/GrandOrder」がNetmarble Gamesのパブリッシングによりリリースされ、最高売上ランキング3位を記録しました。Netmarble Gamesが日本のIPをライセンスインするのにも驚きましたし、韓国でもこんなに人気が出るのにも驚きました。日本のタイトルでは2013年の「拡散性ミリオンアーサー」以来最高では?

またバンダイナムコの「ONE PIECE トレジャークルーズ」もトップ10入り、G-starでも大きなブースを構え、1年を通して存在感がありました。

12月にはアニメイトが韓国に店舗をオープン!

来年、韓国でも日本のIPがもっと盛り上がっていくことに期待します!

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