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[ #TECHFW2017 ]TECH Fashion Week 2017 : AR | VR Styleに行ってきた

先日サンフランシスコで行われた 「TECH Fashion Week 2017」 というイベントの、AR / VR Styleに関するパネルディスカッションに参加してきました!

TECH Fashion Weekは、ファッションとテクノロジーをつなげる一連のイベントのことで、一週間かけてサンフランシスコのあらゆるところでパネルディスカッションやミートアップ、ピッチイベントなどが行われるのですが、ラッキーなことにちょうどGDCでサンフランシスコを訪れていたタイミングで開催されていました。

今回のAR / VR Styleパネルには、Gap出身で現AvametricのCEOやJauntVRのプロダクトマネージャーなど、ファッションやリテールのバックグラウンドを持つ方々が登壇していました。

登壇者プロフィール詳細はイベントページに。→https://www.eventbrite.com/e/tech-fashion-week-2017-ar-vr-style-tickets-30881534501

以下、簡単にポイントだけメモ。

オンラインフィッティングには数十億ドルの問題解決の可能性がある

人々がオンラインで買った服は実際合わないことも多く、小売業者に返品される商品は年間20億ドルにもなるらしい。

ボディスキャンとオンラインフィッティングの市場は大きい。

とにかくコンテンツクリエイターの問題解決に着眼した

JauntVRのプロダクトマネージャーは、VRでどんな問題を解決できるかというのを考えるよりも、とにかくこの1年はコンテンツを増やすためにコンテンツクリエイターに着眼して彼らがコンテンツを作って公開したいと思うようなプラットフォームに注力したとのこと。ヘッドセットが十分に出回っていない状況だったので。

自分の体験をシェアできること

メイクアップはすでにARで行われており、メイクアップ市場も、試着ではないが試してみて自分に合うものを買いたいと思うものの一つ。

衝動買いのものも多いけど自分の顔や人の顔を見て買うことが多い。instagramでそれを買う前に、それを試した友人たちの投稿を見るように、自分の体験をシェアできることはキーになる。

CinematicVRの場合女性比率は高い、ゲームは男性がほとんど

JauntVRのプロダクトマネージャーによると、現在のユーザーデモグラは6:4で男:女。今後5:5やらさらに女性比率が高くなる可能性があると。

他の登壇者によるとゲームの場合は全く違いほとんど男性。特にアジアがその傾向が強い。中国には3,000のアーケードがあると言われるがそのほとんどは若い男性。

写真共有のSNSでは65~70%程度が女性ユーザーで、Facebookでも女性の方が男性の2倍の写真をアップロードするという状況がある以上、女性が牽引するVR/ARマーケットもあると思う。

リテールの課題解決

リテールでにおけるポイントは 3点ある。

1製品開発→最初のスケッチから実際に製品を店舗におろせるまでは多大な時間がかかる

2サプライチェーン→グローバルに共有されるものの場合、製造過程を見ることができない

3ブランディング、マーケティング→ショッピング体験、ブランドイメージ、ブランドに関する経験の共有

VR/ARテクノロジーはその全ての過程に影響を与えうる。

VR/ARはファッション・リテールにとっても、インターネット初期と同じくらいのインパクトがあると言っていました。GoogleとGapのARショッピングも先日ニュースになりましたが、製品開発からショッピング体験過程まで、この先数年で様々なアイディアとサービスが出てきそう。

https://uploadvr.com/gap-google-asus-ar-shopping

ちなみに場所は資金調達額が話題の「WeWork」。素敵な場所でした☺️

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